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雨漏りの原因で多いのは?

雨漏りの原因はさまざまですが、よく見られるものには、屋根の破損や屋根の通気口・排水口、雨どいなどの詰まり、接合部の不良、窓や窓枠の劣化などがあります。

屋根の瓦や防水シート、屋根の防水テープなどが損傷している場合、雨水が侵入する可能性があります。風や落ち葉、枝などの要因によって屋根にダメージが与えられることもあります。

屋根の通気口や排水口、雨どいなどが詰まると、雨水が溜まって漏れることもあります。特に落ち葉やほこりが詰まりやすいので、定期的な清掃が重要です。

屋根の接合部や継ぎ目、窓枠などのシーリングが劣化している場合、劣化や剥がれが生じることがあり、雨水が漏れる可能性があります。特に、壁や窓枠の劣化や傷みが進むと、雨水が浸透して漏れる可能性があります。特に外壁のクラックや窓枠の隙間からの漏水が多いです。

この他にも、建物の地盤沈下や基礎の傾きによって、建物自体が歪むことがあり、その結果、屋根や壁のシーリングが破損して雨漏りが生じることもあります。

これらの原因のほかにも、建物の老朽化や設計上の問題、施工不良などが雨漏りの原因となる場合があります。雨漏りが見つかった場合は、早めに原因を特定して修理することが大切です。

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2024.03.20